塗装時の色について

以前、工事を行った大牟田市にお住まいのN様より今回は親戚が塗装をされるとのことで色についてのご相談を受けました。

ご親戚の方の今現状の色が白っぽいお宅で北側にコケがたくさん付着しているので塗装をしてコケや汚れの目立ちにくい色にしたいとご要望を受けました。
汚れの目立ちにくい色はカビやコケなどの付着の場合は白色と比べると焦茶やグレーなど濃い色だと見えにくくはなります。
しかし、濃い色にしたから付着しないわけではありません。
同じように汚れの付着はしますが見えにくくなります。
しかし反対に、色を濃くした場合に悩まれるのが色褪せや熱持ちになります。
極端な話、黒の塗料で塗装をすると年数が経つと共に色褪せが入り、色が薄くなってしまうため、日当たりの良い面では変色が早く出ますが北面や、玄関の内側など日当たりがあまりない箇所は黒を保つことができます。
このように濃い色だと変色した場合は目立ちやすくなるのと白と比べると黒は熱を吸収しやすいため夏などは外壁自体に熱を持ってしまいます。
構造上は壁の内部に断熱材が入ってはいるので室内の温度に大きな影響はありませんが少なからず、薄い色よりも温度は上がってしまいます。
濃い色、薄い色にはそれぞれのメリットとデメリットはありますが今は塗料も進化しているので遮熱塗料や低汚染の塗料もあるので美観の面も持ち方は変わってきます。
しかし、メーカーのカタログは100%その通りではありませんのでご注意ください。
メーカーも商品を出すにあたり、試験はされているとは思いますが立地やここ数年の異常気象などは例外の場合もありますし、どのメーカーも自社製品を否定することはしないと思いますので良いところはたくさん書きますが悪いところはあまり書かないです。
ただ、謳い文句だけでなく本物の塗料もきちんとありますので私たちヴィンテージハウスは過去の現場や今までのお客様の声を元に材料の良し悪しは判断しております。
もちろん、材料もすごく重要にはなりますが塗り手によって持ちも変わるためしっかりとした施工をしてこその塗料となります。
話がずれてしまいましたが色に関しては汚れを気にされるのも良いかと思いますが、現場を見にこられた担当の職人さんに汚れやコケの付着が気になる旨を伝えるとそれに合わせた材料を選ばれると思います。
なので、好みの色を選ばれることをオススメします。
塗り替えて「思った色と違った」などの後悔をされてもすぐに塗り替えは費用的にも負担になってしまうため本当に後悔のないようにされてください。
他にも色についてのお話はまた後日しますのでそちらも見られてください。

本物の塗装職人がご相談から施工まできちんと対応します。