塗装のながれ⑨ 検査

前回、付帯部についてお話をしました。
細かくお伝えするとまだまだありますが大まかな工事の流れでは付帯部の塗装まで終わると塗装作業は完了となります。

ここで手直し、掃除といった流れになります。手直し掃除まで終わると検査を行います。
この検査は作業を行った職長とは別に現場管理、もしくは営業の方や代表など実際に工事を行った人間と別の人が検査をしていきます。
理由は職長も手直しをする前に自主検査をして手直しを行いますが、自分で塗装していると見落としが多くなります。さらに、新しく別の人が検査をすることで目線が変わるため、気づかなかったところに気付けるようになるため職長とは別で検査をします。

主に検査をする箇所はきっちりと塗料が塗り込まれているか、塗膜の膜厚はしっかりとついているのか?
塗料の飛散や汚れなどがないか?など見ていく項目はたくさんあります。
こちらの最終検査も現場経験がある人が見るのと、現場未経験の管理が見るのでは大きく変わります。
塗膜の厚みもお家の方や一般の方は見ただけではわからないです。
これは現場で塗ってきてると目が変わります。
一目で厚みが足りないや、ムラ、施工方法がわかるようになります。
さらに、自分自身が現場をしているとどこの部分が塗りにくいなどがわかるため職人目線での確認をできます。
そのため、施工不良や手抜きなどがないか?も分かります。
一般の方は見抜けなくても私たちは誤魔化せません。
職人ももちろんですが現場管理や代表は自宅を手入れする気持ちでお客様の家を手掛けます。
なのでこだわりも強く細かいと思われますが、当たり前のことです。
ここで検査を行うとさらに手直しが出てくるため、タッチアップ程度であれば一緒に周りながら完了していきますが、下地やコーキングなどの手直しになると乾燥待ちなどが出るためその場では完了しない場合があります。
検査を行い、手直しの内容次第でその後の工事の進み方が変わります。
手直しが完了すると足場解体をして工事完了となります。
しかし、私たちヴィンテージハウスの場合は足場があるうちの検査は足場絡みの検査と手直しをしますが一階周りは足場があると見にくいため一階周りは解体後の検査と手直しをする場合が多いため解体後も作業が続きます。
今日は検査について簡単にお伝えしましたが次回は検査でどこの手直しが多いのかについてはまたお話しします。

他にも何か気になることや小さなことで質問しにくいことでも構いません。
どんなに些細なことでもお答えしますのでお気軽にお問い合わせください。