工事金額の変化
ここ最近、現場調査にお伺いしたお宅のご主人様から以前はかなり安く塗装をしたけど今、他社さんに見積もりをしてもらったらかなり金額が高くなっていると言う相談を受けました。
そこで、今回は塗装工事の金額がどのように変わっているのかについてお話しをしていこうと思います。
私自身、店舗をオープンしてから営業をしておりますので、現場調査や見積もりを提出しておりますが、ご相談をいただいたご主人様から以前工事を行った際の見積書を見せていただきました。
金額についてはお伝えできませんが今で比べると破格の金額となっておりました。
確かに、ここ数年で材料代の高騰や消費税の増税、人件費が高くなっているのは事実です。
おそらくこういった理由から20年前と今を比べると金額の差は大きく出てきてしまいます。
しかし、今回見させていただいた見積もりは今の相場の半額以下となっておりました。
いくら20年経っても倍以上にはなっていません。
そこで内容を確認していくと、昔ではよくありましたが全ての工事項目は一式と出されており、材料名の記載や材料の材質、工程等も書かれておりませんでした。
どう言うことかというと、確かに塗装はされておりますが何回塗ったのか、下地はどのように処理しているのか、なにを塗ったのかが全くわからないということです。
現場調査の際に、塗膜の剥がれがあったため確認するとピン仕上げ(1回塗り)となっておりました。
塗装の怖いところが塗ってしまうとどの家でも綺麗になります。
これが1回塗りだとしてもです。
業界の人間ではない限り、何回塗られているなどは正直見ただけではわからないです。
なので、お客さんは安くで綺麗になったと喜ばれる方もいらっしゃいますがしっかりとした施工と比べると劣化も早まり、数年経ってからでないと業者がよかったのか悪かったのかというのがわかりません。
それを良いことに、金額を安く提示して現場をこなして、クレームが出る年数になると会社を潰す業者もあります。
こういった悪徳の業者もありますので注意していただきたいです。
具体的にどのように注意したらいいかと言うと、数社で相見積もりを取り金額をまず確認する。
個人、会社、メーカーのどこに頼むかで金額は大きく違いはしますのでここは個人なのか会社なのかメーカーなのかを統一して数社見積もりしてください。
そうすると、材料が違うと多少の金額差は出ますが大きくは変わらないかと思います。
そこで大きく金額が安かったり、高い場合はその理由を直接聞くと良いかと思います。
安いから良い、高いからダメではなく妥当な金額があります。
そこはしっかりと判断していただき、自分の家は自分で守ることをしてください。
失敗は許されません。
今回は金額についてお伝えしましたが、時代で材料代等の高騰も重なり、金額は高くはなっています。
しかし、今の相場等もありますので以前がかなり安かったり、塗装について不安がある方はこのブログを見て以前の見積もりの詳細を見てください。
わからなければヴィンテージハウスに連絡もらいましたら金額の妥当性や高い、安いの理由を詳しくご説明します。
気になる方は一度、ご連絡ください。



