ビルと住宅の塗料は一緒なのか
今日、現場の対応に行ったお客様から住宅に使う材料はアパートやビルなどに使う材料と同じか?と言った質問を受けました。
こちらのお客様はビルやアパートを数棟、持たれており、そちらのメンテナンスは定期的にされており、今回はお住まいの住宅を塗装することになりました。
そして、ビル等のメンテナンスは数回されており、その時に使った材料や工程は把握されているため住宅も同じなの?と言ったお話をされました。
今回はこの質問についてお話をしていこうと思います。
まず、結論から言いますとアパートやビルなどに使う材料は材質によって変わってはきますが、基本は住宅でも使用できます。
というのが、アパートやビルの専用の材料というのはないからです。
しかし、ビルやアパートとなると面積も大きくなり、使う塗料の缶数もかなり多くなるため一般的によく使われるのが大手メーカーのコストを抑えられる材料となります。
しかし、この材料選びも多少高くても良いから長く持つものでと言ったらご要望があれば住宅に使うような少し高額でも長く持つような材料を使用することもあります。
住宅の場合は使用する缶数もあまり多くないため材料を良いものを使っても十数万ほどの差額となり、手も出しやす金額ですが、アパートやビルなどの面積となると数十万〜数百万の差額が出るため、メンテナンス費用が一回にかなり変わってきます。
例えばマンションなどの共用費を集金して数年に一回のメンテナンスとなると材料が高額となると足りなくなってしまうため一度の価格を抑えて、定期的に金額が貯まった際に行われることが多いです。
しかし、住宅で短い材料を数回、定期的に行うとなるとあまりおすすめはしません。
これは定期的に足場を組み、職人も何度も入るため、人権費が多くかかるためトータルで見るとより金額も高くなってしまいます。
アパートやビル、マンションなどは住民の方からの共用費の関係もあるため、数回に分けるのも仕方ありません。
他にも、劣化の進み方も長いものを行なっておく方が劣化も進みにくいためおすすめです。
このような理由から一般の住宅とビルやマンション、アパートでは使用する材料が変わってきます。
しかし、ビルなどに使われる材料も住宅で使用できますし、住宅に使用する材料もビル等に使用することができます。
今後のご計画などに合わせて要望をいただくとそれに合わせてご提案を差し上げるようにヴィンテージハウスではしております。
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