予備瓦
現場調査にお伺いした際に、現場の状態や材質、足場を組むスペースがあるのかや作業者の駐車位置、他にも予備瓦の有無なども確認します。
予備瓦に関しては家の周りに立て掛けてあったり、倉庫での保管や庭に使っていたり、様々な保管方法があります。
今回は予備瓦についてお話をしていこうと思います。
塗装時に外壁や付帯部の他に屋根の塗装を行うことも多いです。
そして屋根の材質にはよりますがセメント瓦やモニエル瓦などは塗装をします。
陶器瓦の塗装は不要のため塗装を行うケースは少ないですが稀に陶器瓦も塗装をしてもらいたいというお客様もいらっしゃいます。
瓦の塗装ですがコロニアルの屋根と比べると瓦自体が割れているということは少ないですがこちらもたまに、瓦が割れてしまっていることがあります。
コロニアルの場合は瓦自体も薄く、素材自体もアスベスト入りとノンアスベストでは耐久性も変わりますが比較的コロニアルの屋根はヒビ割れや割れが出やすいです。
それに比べるとセメント瓦やモニエル瓦、陶器瓦などの瓦は割れにくくはなっております。
しかし、人が屋根に乗った際に割れてしまうことや足場を組み、確認すると割れていたということも中にはあります。
そして、今は塗装を行う際に見積もりをしても相見積もりが多く、業者によっては現場調査の際に屋根に登っての確認をされるところもあります。
その際の割れが残ってしまっていることもあります。
割れを補修して塗装をするのか?予備瓦がある場合は差し替えて塗装をするのか?と言った部分にはなりますが、予備瓦の有無を現場調査の際に確認します。
そして枚数も何枚くらいあるのか?を確認して予備瓦が十分にある場合は割れの補修をして塗装ではなく、差し替えをして、塗装をします。
小さな割れでも劣化は劣化なので長い目で見た時に差し替えが可能な場合は新しく入れ替えておく方が安心です。
予備瓦が少ない場合は割れの幅や大きさによって今回、差し替えておくべきか?他の部分に割れができた際にそちらに残しておいても大丈夫なのか?を判断して差し替えるか補修をして塗装をするのか?を判断していきます。
そして、予備瓦がない場合は差し替えができないため補修をしての塗装となります。
家も築年数が過ぎてくると同じ型の瓦が製造中止になってることも多く、なかなか手に入らない場合もあります。
ご要望であれば予備瓦を探してお渡しすることも可能ですので予備瓦がない場合は一度、ご相談ください。
製造が終了していても、家を解体されるお宅から製造終了している瓦は数枚持っていることも多くあるため対応は可能です。
瓦の差し替えに関しては塗装時の数枚程度は追加料金などはないためお気軽にご相談ください。
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