塗料メーカーについて

塗料についての質問を受けました。
「塗料メーカーはどこが良いかわからない」
「一般の自分たちじゃ大手のメーカーしか知らないから大手がいいのか?」
と多くのお客様から質問をいただくので、今日は塗料メーカーについていくつかお話ししていこうと思います。

先日この質問をしてくださったお客様の言われている大手のメーカーは日本ペイントでした。
お客様の中でも知名度が高いメーカーで言うと、日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研などが多くの方から認知をされているところです。
やはり塗料メーカーにより、それぞれの強味があります。

日本ペイントは大手で認知度の高い理由としてはホームセンターなどに下ろしているためです。量産型で低価格なところが持ち味です。
エスケー化研は公共工事などで多く使われるため、JIS規格商品が多いです。
他にも塗料メーカーはそれぞれ持ち味があるため塗り替えの際は何を求めているのかでメーカーを選ぶと良いかと思います。
そして、塗料メーカーにより取り扱いが可能な店舗と取り扱えない店舗があります。
これが専門メーカーです。
塗料の取り扱い加盟店に入ると、取り扱えるところから技術試験を受けて、試験の合格した職人がいる店舗にしか下さない材料にもこだわりを持っているメーカーもあります。

しかし、このメーカーだから間違いないか?と言うとメーカーの中にも材料は多くあるため一概にこのメーカーだから良いというわけではありません。
このメーカーのこの材料が良いというお答えになります。
そのため、私たちヴィンテージハウスは現場調査の際に必ずお客様にどのような要望があるのか?今回の塗り替えで何年持たせたいのか?等の質問をいくつかさせていただいております。
この質問と現状の状態を確認して下地を決め、見積もり作りをはじめます。
要望に近づけるためいろんな工夫をしているため、見積もりを提出する際は見積もりだけお渡しするのではなくしっかりと見積もりの説明もさせていただきたいです。
本当に大切な家に手を入れる工事になるので私たちにも責任とプライドがあります。
全力で向き合わせていただくため、お家の方にも真剣にご判断いただきたいです。

今回は材料メーカーについてお話をしましたが、当然のことですが、材料は大切ですが材料以上に技術がもっと大切です。
変な話、そこそこの材料でもしっかりとした職人が塗るとしっかり待ちます。
反対に、どんなに良い材料を使っても技術がしっかりないと材料は持ちません。
技術ありきの材料なのでそこは間違えないようにお願いします。