塗料の材質・適応下地
お客様より、色んなメーカーをご自身で調べられてカタログをプリント印刷されており、この中の材料はどうですか?といった質問を受けました。
プリントをいただき、色んな材料を目を通しましたが良い材料もあればあまり、外壁に向かない材料もありました。
今回は塗料の材質、適応下地についてお話をしていこうと思います。
多くのお客様が塗料と聞くとペンキをイメージされて、塗ると色が変わる認識を持たれており、材質や機能性を考えられる方は少ないです。
塗料は塗ろうと思えばどの材料でも塗ることは可能ですが下地の状況や材質次第で膨れや剥がれなどの施工不良へとつながります。
そして、塗料にも内装用と外装用もあり様々な種類があります。
そのため、使う材料や適応下地については一度、業者さんに訪ねてみると良いです。
個人的にはなりますが、今回の資料をプリントされての質問は嬉しかったです。
調べて相談をされることは自宅への関心もあり、塗装に対しても興味を持っていただいていると感じたため、より良いご提案をできればと言う気持ちになれました。
ただ、塗装は本当に難しくて、材料選びもすごく大変です。
私もこの業界に入ってすぐは材料選びができませんでした。
材料メーカーは下地でもこれを使っている場合はこの材料と指定があるものの、実際に使うと吸い込みが激しかったり、仕上がりが悪かったりで色々と悩むことが多かったです。
しかし、実際に工事を行なっていくと「この場合はこの材料でいくとどのようになる」や「こっちの材料の方がより綺麗に仕上がる」などの結果に基づいて判断をすることができるようになりました。
使っている材質もすごく大切ですが、今の家の状態を把握して、まず初めに状態からの材料選びを進めていくことが大切です。
これは、現場の経験がすごく大切です。
もちろん、綺麗に仕上げることは大切ですが第一に長く持たせることが肝心です。
なので、間違えた材料で提案をしてしまうと長く持たずに後悔される方が増えてしまいます。
現場でも、施工中にみると前回の施工でどうしてこの材料を使っているのだろう?と疑問に思う事が多々あります。
しかし、お家の方はこれを知らぬまま前回の施工での間違いに気付けていないことが大半です。
一度の失敗で次回の作業に大きく影響が出る事もあるので正しい施工、正しい材料選びが何よりも大切です。
今回の質問に対しては私たちがお答えできる範囲は全て正直にお話しさせて頂きました。
これらの、アドバイスを含めて質問いただけるとお客様が何に心配されているかがはっきりとわかるため、もしよろしければ、疑問点や気になることはご遠慮なくお問い合わせください。
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