足場組立時の問題対処法

塗装工事を行う際に、まず初めは足場の組み立てを行います。
その際にトラックで足場の部材を持っていきますがお家によっては駐車場が狭くてトラックが入らない場合や道路が細くてトラックが入らない事も稀にあります。
さらに、トラックの重量に耐えれずに下のコンクリートに破損が出てしまう場合など多くの問題もあります。

今回はこういった場合の対処法についてお話をしていこうと思います。

足場の組み立てを行う前にまずは現場を確認にお伺いします。
これは塗装作業を行う職人ではなく、足場を組む職人が現場を確認して、どのように組むのか、部材がどのくらい必要なのか、車をどこに止めて作業をするのかと言った細かな内容を決めていくために行います。
そして、事前に確認の際に足場がどこまで来るかであったり、近隣の敷地に越境する場合はそこで話に行くなどの対処法を行います。
そして、施工宅の駐車場でトラックが入りきれない場合は道路に止めて作業をする、もしくは近所の方に相談して作業に駐車場をお借りできるか?と言ったら相談も行います。
もちろん、道路に停める場合は通行の邪魔になってしまうため、人を1人つけて車の移動がすぐにできるように作業を行います。
そして、通行の車が来れば移動して通し、また停めるを繰り返して作業を行います。
ご近所をお借りする際は、私たち職人からもお話に行きますが、ご近所付き合いがある方であれば一言、声をかけていただくと助かります。
これは越境の際も同じく、職人の挨拶回りの際に行います。

そして、重量に耐えれるかどうかといったところも現場調査で確認をします。
これは、トラックの重さに耐えれるかもそうですが、足場を組む際に土間に足場をおく場合の力の掛け方などの現場も確認します。
そして、負荷がかかり耐えれそうにないと判断した際は道板を1枚噛ませて負荷を分散させます。
これは、トラックを入れる際も同じです。
トラックがコンクリート上を通る際に重さに不安がある場合はコンパネを1枚噛ませます。
そして、力を分散させて通るようにすると一点に負荷がかからないので割れることを防ぐことができます。
このように、まず現場に入る前に現場調査を行うのでどこにどのように組むなどは打ち合わせの段階で行うことができます。
そして、足場の出幅などに関しても組む前にある程度はわかるためこれに合わせて近隣と方への挨拶等は対応させていただいております。

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